(1)任意売却とは

住宅ローンの支払いができなくなった

あるいは、まもなく住宅ローンの支払いができなくなる

毎月否応無しに請求される住宅ローン。
きちんと毎月引き落とされていたが、あるとき、何かの原因が生じて支払いが厳しくなった。これからもう払っていけない・・・。

こんなことになったらいったいどうしたらいいのでしょうか。
ローンを滞納し、そのまま払えない状態が続くとどうなるのでしょうか。

ローンの滞りが始まって、滞納が数ヶ月繰り返されると、借入先の金融機関は、ローン回収をするために裁判所へ競売を申し立てます。

競売とは、多数の買い手に対して一番高値を出した方に物件を売却する方法です。
そして、競売で物件が売れる(落札)と、その金融機関は売却金額の中からローン滞納分を回収します。

競売は、売り手にとってはかなり厳しい状況の不動産売却となります。
物件は市場価格よりかなり低い金額で売り渡すことになりますし(=ローンの残債が多く残る)、落札されれば待った無しで家をでていかなければなりません。また、残金はその後も支払い続けなければなりません。

しかし、任意売却を行うと競売を避けることができます。

任意売却とは、競売になる前に、債権者(お金を借りている相手)の合意を得て、自分の意思で不動産売却をすることをいいます。
条件次第ではそのまま住み続けることも可能です。(リースバックという方法です)

任意売却になるケースを次のページで見ていきましょう。

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